私の共有

私はきっともっと相手を愛するべきだし、かといって相手に私愛せなんて言わない、なぜなら私は満たされているから、だけどそれは1人で満たされているのであって、私はもっと共有をするべきなんだと思うの、幸せとか高揚を分け合うべきだと思うの、私は1人で自分を楽しませることができる、私は21年間私をかわいがってきただけのことはあるなあって思うほど私は1人で満足できる、それはできるというにはもの哀しくできてしまうと言ったほうが近いかもしれない、だってときどきさみしくなるもの、さみしくて人といることを想像しながらそれでも1人で自分をかわいがるんだもの、満足と充実と孤独が重なって私は胸がすくような心許ないような気分になって、なんだかなあとぼんやりするんだけど、だから人と会ったときは嬉しくて楽しくてああ最高ってなるんだけど、でも1人で得られる喜びはそれとは当たり前に違くて、楽しい気持ちになったときよりかなしい気持ちになったときに誰かがいてくれたらいいなあと思うことのほうが多い気がする、から、楽しい気持ちをもっとたくさん共有していきたいと思う所存です。今日は長かった。詩っぽくしようとしたけど酔ってないのでやめました。酔っ払ってるときに書く文章は誰のためでもないながら誰かのためであるそんな誰かと言いながらじつは決まっている誰かに向けてのラヴレターみたいなので、好きです。