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大学生やってます

新橋第一ホテルアネックス「ラパランツァ」にてイタリアン・ディナー

新橋の第一ホテルアネックスにて、ディナーをしてきた昨日です。

 

 

アラカルトだと面倒なので、コースで予約をしてくれた大ママオーナー。テーマ(?)は「冬のディナーコース ‘インヴェルノ’」。インヴェルノとはなんぞや?イタリア語で「冬」らしいです。

 

 

さあ、まずは食前酒にスパークリングワインをいただき乾杯したところで、最初の一品。「stuzzuchino」ストゥッツィキーノ、というらしい。発音のし辛さ。日本でいう、つきだし、みたいな、おつまみみたいな存在だという。

「冬野菜のミネストローネ・ローザ カプチーノ仕立て」とあった。

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ところで、私にとっての「フレンチ料理」とは、真っ白な大皿のまんなかにちょこんと食べ物が載っていて、余白が多ければ多いほどフレンチである、という無知で勝手な自己・フレンチを確立していたので、この料理が運ばれてきたのを見て、「イタリアン…フレンチ…⁉︎」とあほさ全開で頭の中が愉快なことになっていたんだけれど、まあ口に出さなくてよかったですそんなこと。こんど誰かにフレンチ連れていってもらおうね…。

 

 

そして2品目「antipasto misto」アンティパスト・ミストだ。前菜。直訳するとラテン語で「料理の前に」という意味らしい。ミスト、がつくと、「前菜の盛り合わせ」の意味になるみたい。3種類でした。

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左から、「寒ブリカルパッチョ 柚子風味」

「ずわい蟹と洋梨ゴルゴンゾーラのトルティーノ」

「フォアグラソテーと安納芋のロースト」である。

 

カルパッチョは一口でいただきました。トルティーノは洋梨の感じがまったくしなかったんだけれど、先輩との会話に夢中で覚えてなかったのかな…。フォアグラと安納芋は濃厚で、これ、このミニミニサイズだから余計美味しく感じられるやつや〜っと興奮。

 

 

次はパスタ、「鮟鱇(アンコウ)と白菜、カラスミのペペロンチーノ フェデリーニ」。フェ、フェデリーニ…?調べると、麺の細さのよう。スパゲッティとカッペリーニの中間みたい。カラスミを寄せ集めて食べました。アンコウの味って、こんな感じなのね…なんだかよくわからない。もっと身をくれやー‼︎って、こんなこと言ってちゃイタリア〜ンが似合う女にはなれないわね…

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メインはまた明日。