二次面接
ああああもうだめもうアカン、マジですか、そうですかそうなんですか、通らなかったとな？行きたかった会社の二次面接の結果が昨日きて、思いっきり放心したり泣いたりしてスッキリさせたので今日からまたがんばりますワ。お手柔らかに……なんてね……
かなり自信があった一次面接を終えて一昨日に二次面接。30分ほどで終了して部屋を出た瞬間からほぼ涙目になってしまった、控え室に案内してくれた社員さんが優しくしてくれた流れで泣いてしまうという（わりと声の出ない号泣）恥ずかしい姿を見せるも、もう結果がわかりかけている雰囲気で終わったあの面接が悔しくてしょうがなくて、半分絶望していた。
だめだってわかったとき、ああそうだよな、と思ったりもした。それでもやっぱりショックで、くそう、ダメなんですか、そうなんですか、そんなことしちゃっていいんですか〜〜〜〜いいんですかいいんですか〜〜〜そんなことしちゃっていいんですか〜〜〜〜〜！と私の中の野田洋次郎が暗く歌い上げる。（RADWIMPS「いいんですか？」参照）
いいんですよいいんですよ、そんなことしちゃいますよとこれまた野田洋次郎が会社の立場になって歌い締める。くそう、悲しくてショックで、やってらんない！いや、やんなくちゃ、とにもかくにもやんなくちゃ〜〜〜ああああ〜〜〜何はともあれやんなくちゃ〜〜〜
不思議と、自信を失くす、ということがなくて。それよりも未来が心配なのである。後ろ盾がない状況、決まらなかったらという恐怖と不安。未来が見えない怖さ。だけど、過去についての不安とやらはとんとなくて、自覚がないのかもしれないだけなのかな、でも、私は今までの私を否定する気がさらさらなくて、これまでの自分の存在を疑うとか自分がしてきたことの意義だったりを問うとか、そういうのはなくて、だって私はなんやかんやとやってきたわけだし、そりゃ今振り返ればあんなこともできたこうすれば良かったって思うことたくさんあるけど、考えてきたこと過ごしてきたことは間違いなく私のものだし私が選択してきたもので、なにが言いたいかというと面接に通らなかったのは縁がなかったと思うしかない！
テストが通らなかったのなら実力不足で自分に腹が立つけれど、エントリーシートと面接が通らなかったなら潔く諦められる。悲しいしショックだけど、合わなかったんだなと切り替えるしかない。とりあえずエントリーシートが通った会社があるのでそこへ向けてまた頑張ります。なにを頑張ったらいいものやら少し疲れてしまったけれど、私は私を見逃さないように気をつけたいと思う、ヴィジョンをしっかり持って、愛と誠実さと好奇心を忘れないで、素敵に生きていけますように。ように、って、神頼みじゃないよ、自分に言い聞かせてるんだよーって！
