hellobonjour

大学生やってます

一次面接

ドキドキドキドキ、ああこんなことも伝えられた、こう聞かれたらこう応えたい、私はこう思っているからこう実現させたい、そんなたくさんの思いと期待と不安で目が覚めた昨日の朝方5時過ぎ、起きてすぐ時計見たら軽く絶望して、だって前日寝たのなんてバイトから帰ってきてすぐの2時過ぎで、3時間しか眠れていないってだいぶメンタルにきそう、だめだめ、もっとちゃんと睡眠とらなきゃ!寝よ寝よ、二度寝推奨!とおふとん被っても1時間ずっと冴えていて、だってもうそんなの、今日中に結果がわかるなんて落ち着いていらんない!と結局起きて近所を40分ほどウォーキング、帰りに寄ったコンビニで雑誌を立ち読みして少し気分をなだめて帰ってきた朝の7時半。ああ!まだ!これでも!朝の!7時半!時空歪んでんのか?もう気持ち的には10時くらいだぞ?気持ちと時間の空間がゆがんでいる中で食べる朝ごはんは久しぶりに食パンを食べたのでなんとか正常に。

 

 

ジリジリジリジリ、何時にお知らせがくるのかわからないまま過ごす午前中。受かってるかな、受かっていてほしいな、受かってると思うな、と期待が8割。怖いから残りの2割は考えないようにして、その先の、望む明るい未来をイメージして、自分の中の最大限のパワーを出せるように、自分自身を見失わないように、軸を芯をしっかり持ってブレないように、愛と誠実さと好奇心を忘れないように。

 

 

好きなこと、得意なこと、やりたいこと、全部はっきりしていて、同時に好きじゃないこと、不得意なこと、やりたくないことも分かってる。好きなことを一心にしていたくても、そんな人はごまんといる訳で、その中で自分をどう魅せていくかどう認めてもらいにいくか、壁は高くて厚い。実力不足だと痛感させられた5月だったなあと振り返り。

 

 

家にいてもたまらないから学校へ行くか!と思い立ったがしかし、同じく就活で悩んでいる友達からランチのお誘い知らせがきたので2週間ぶりに会うことに。なんでも行き詰っている就活に病んでいる様子。肉が食べたいと会えば口癖のように言っていた彼女になにが食べたいかと聞くと、サラダが食べたい…とのことでサラダランチかましに行ってきました。

食べてる最中に鳴るバイブレーション。私のスマホ。おそるおそる見る液晶画面には「お知らせ」のメール。目の前にいる友達に断ってメールを開き、期待を込めて、それでもばくばくする心臓の感覚を耳に指に感じながらログイン、結果ページに進む。二次面接、という文字。「合格」の文字。認められた安心感、その場で母にLINE電話。2コール目で出て、一次通過したよ、と伝えるとどちらともなく涙。友達の目の前で泣いて、電話を切ったらちょっと恥ずかしくなって照れながらお詫びをしてランチ再開。苦手なしいたけにも箸が伸びる。半分残したけど。

 

 

ワクワクワクワク、来週は二次試験で、受かったら再来週に最終面接。期待と不安と興奮を感じつつ、でも決して気を抜かないように。私は私らしく保っていられるように。愛と誠実さと好奇心。うまくいきますように、見ていてください神様、見守っていてくださいと、ランチを終えて夕方のバイトまで時間があったのでそのまま鎌倉へいき鶴岡八幡宮へ行ってお参りをしてきました。

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