なんでもいいわけじゃないよねえ

昨日は大ママとデパートへ買い物に行き、朝のパンと生ハムとどら焼きを買ってもらったのでるんるんなグッドモーニングを迎えることができた。

空腹が超越していたので写真は撮らず。明日は撮るぞ。さも今日のように撮るぞ。明日は今日の続きかな。今日はあしたの前フリかな。昨日は今日の後付けかな。明後日は今日の伏線かな。

買い物を終えて一息つきましょうと甘味処へ行き、私はうんうん考えて栗ぜんざいをば。おもち抜きで。あんこが食べたいだけなの。お値段は変わりませんがと言われたけれど残すよりは最初からナシにしてしまったほうがいい。大ママは白玉あんみつを食べてました。写真を撮らせて〜とカメラを構えると、「枠からはみ出してもいいから写真は縦に撮るのよ」と教えていただきました。美味しかった。

どら焼きは「うさぎや」。この前食べたばかりですし、丸ごと一個は大きいからママと半分こしようと勝手に考える。あんこは素敵。あんこは魔力。つぶもこしも好きよ。寒くなったらおしるこがさらに魅力的に感じられる季節に。どこで食べようだれと食べよう？私は甘いケーキを1人で頬張るのが得意だけれど、あんことかおしることか、ほっとするものは目の前に誰かいて欲しくなる。まあケーキもパフェも目の前に相手がいれば楽しいことこの上ないんですけどね。

今日は高校時代の友だちに連絡し、美味しいご飯を食べようとのことで食べたいものをピックアップしURLを送りつけるおいう作業をすること1時間。食べたいもの行きたいところがあり過ぎて、夜は空いていないからランチで、食べ終わっても周りになにかいい感じの休み処がある場所で、人と行った方が楽しいところで…とリサーチ。

ピザだったらここ、カレーだったらここ、ハンバーガーだったらここ、とホームページ情報を配信。もっとプロデュース力をあげたい。そして自分に自信を持ちたい。相手のことを考えるのはもちろんだけど、顔色ばかりうかがって考え過ぎちゃうのやめたい。これが美味しいらしくておすすめだから行こう！と引っ張っていける心持ちが欲しい。「なにが食べたい？って聞いたところで多分きっとあんたはなんでもいいっていうんだろうけど…」との返事がきてたので「そんなこと言わないわっ」と言わんばかりに私は私の行きたいところを提案しました。こういうところから自己主張をきちんと掲げていきたい。なんでもいい、と相手に託すのはラクだけど面白みがなくなるよなあ、と感じ始めました。まあなんでもいいんだけどさ。なんでもいいってずっと言ってるのもなんだかなあとなるよなあ、なqんでもいいという選択肢をできるだけ減らしたいよなあ、と思いました。はーなんでもいいから美味しいものが食べたいな。ピザだったらあそこ、カレーだったらあそこ、ハンバーガーだったらあそこで、餃子だったらあそこ、中華だったらあそこに行ってみたい。あ、なんでもいいわけじゃないじゃん。って見えてくる。私の場合。