hellobonjour

大学生やってます

記録という概念に基づいて

昔の日記を読み返してたら、恋人は努力の結果だと書いていた自分にびっくりしました。大学1年の冬頃のメモ。なにこれこわ…と戦慄です。日記とは未来の自分を戦慄させる手紙だったのですね。

そのほかにも「それは愛よ真実の愛って言いたい 教えたい 語りかけたい まるで私はキューピットや」てなことが書かれてあって、はて…?こいつは酔っ払っていたのか?と底知れぬ恐ろしささえ込みあげてきてます。音楽聴きながらエモい気分になっていたんだなあきっと…照。

 

記録、というものが好きで、それは未来に向けての過去によるメッセージというか、振り返って懐かしむという行為がたぶん好きなのであろう、私のママは私と逆で写真も日記も好まず、過去を振り返って懐かしむことをしない。明るく前向きにきこえるみたいだけど、私もなかなかに明るく前向きよ(なんの弁護?)

 

 

良いことも悪いこともすべて私のものだから、私が感じたこと体験したことだから、忘れたくないって思う、忘れたとしてもまた思い出してあああのときこうだったってその時の情景を思い返したくなる。アルバムとか日記とかメモとかが大好きで、だからこの前久々に写ルンです。を買ったよ。スマホでは撮りにくいものを撮りたいと思った。そういえば今年の1月に写ルンです。を出しに行ったんだけど、まだデータもらってきてないのよね…近々行かなきゃね…